|
|
|
|
 掲示板（府からのお知らせ（介護保険関連）） - | １【最新情報】 |
|
|
|
|
|
| 令和６年度HIV感染者・エイズ患者の在宅医療・介護の環境整備事業「実地研修事業」の開催について |
京都大学医学部附属病院において、「令和６年度HIV感染者・エイズ患者の在宅医療・介護の環境整備事業「実地研修事業」」を実施することになりました。本事業は、昨年度（令和５年度）から開催している事業となります。
＜目的＞
治療法の進歩により長期存命が可能となったHIV感染者・エイズ患者が直面する長期療養の問題に対応するため、訪問看護を行う看護師等に対し実地研修を行い、在宅しながら安心して医療・介護が受けられる環境の整備を図ることを目的としています。
＜実施主体＞
公益財団法人エイズ予防財団
＜事業内容＞
訪問看護師や訪問介護職員等をエイズ治療中核拠点病院である京都大学医学部附属病院に派遣し、エイズ治療に係る実地研修を行います。
（別添実施要項参照）
＜受講対象者＞
・現在、患者等への在宅医療又は在宅看護を実施若しくは今後実施を予定している京都府内に所在する事業所等に勤務する訪問看護師、訪問介護職員等
・受講者の定員は５人です。
＜経費等＞
受講費用は無料になります
以下の費用について、エイズ予防財団が予算の範囲内において負担します。
・研修期間の受講者代替要員費（受講者の所属事業所に1人につき16,800円支給されます）
・受講者派遣旅費（交通機関・自動車使用の場合に、交通費実費についてエイズ予防財団旅費規程により受講者に支給）
＜受講者推薦方法＞
・別添の実地研修受講者推薦票と実地研修受講者調書を令和６年10月31日（木）までに京都府健康対策課にご提出いただきますよう、お願いします。
・受講者の選定後は、受講希望者あて、選定結果を通知します。
健康対策課ホームページ：https://www.pref.kyoto.jp/kentai/hivzittikensyu.html | |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
