介護ロボット関連情報
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介護ロボットの種類

 

  経済産業省と厚生労働省が連携して、介護現場等のニーズを踏まえ、「ロボット技術の介護利用における重点分野」として6分野13項目 を特定し、その分野のロボット介護機器を開発する企業等に対し補助を行い、開発を推進しているところです。
 各重点分野の図をクリックしていただくと、当該重点分野の概要や当該分野で開発が予定されている介護ロボットの開発業者(補助採択事業者)を閲覧することができます。

 

(1)移乗介助

移乗介助機器(装着型)
移乗介助機器(非装着型)
 

(2)移動支援

 

【平成29年10月改訂により追加】

高齢者等の外出等を

サポートし、転倒予防や

歩行等を補助する

ロボット技術を用いた

装着型の移動支援機器

 

(準備中)

移動支援機器(屋外型)
移動支援機器(屋内型)
 
 

(3)排泄支援

 

【平成29年10月改訂により追加】

ロボット技術を用いて

排泄を予測し、

的確なタイミングで

トイレへ誘導する機器

 

(準備中)

 

【平成29年10月改訂により追加】

ロボット技術を用いて

トイレ内での下衣の着脱等の

排泄の一連の動作を

支援する機器

 

(準備中)

排泄支援機器
   
 

(4)見守り・コミュニケーション

 

【平成29年10月改訂により追加】

高齢者等との

コミュニケーションに

ロボット技術を用いた

生活支援機器

 

(準備中)

見守り支援機器(介護施設型)
見守り支援機器(在宅介護型)
 
 

(5)入浴支援

入浴支援機器
 

(6)介護業務支援

 

【平成29年10月改訂により追加】

ロボット技術を用いて、見守り、

移動支援、排泄支援をはじめ

とする介護業務に伴う情報を

収集・蓄積し、それを基に、

高齢者等の必要な支援に

活用することを可能とする機器

(準備中)