研究成果
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<参考> ライフ・スパン Vol.17 都道府県別「自立調整健康余命」の策定 国立保健医療科学院 公衆衛生政策部長 瀬上 清貴(平成16年3月) ISSN-0916-0485 ダウンロード ZIP:719KB 著書、論文、講演、記事等へのご引用は、一般の引用ルールに則っていただければ、原則として可といたします。ただし、事前に下記アドレスへご一報いただきますとともに、公表後、リプリント等をご送付いただければ、幸甚です。(瀬上) <内容に関するお問い合わせ> メールアドレス : segami−k@umin.ac.jp |
「都道府県別『自立調整健康余命』の策定(ISSN-0916-0485)」では、平成12年国勢調査の結果を基に健康余命を算出しています。平成22年4月時点では、平成17年国勢調査結果が最新のデータとなります。
今回、「都道府県別『自立調整健康余命』の策定(ISSN-0916-0485)」で用いた算出ロジックはそのままに、人口や死亡率といった基礎データを最新のデータに置き換えた『健康余命エクセルファイル』を公開します。
(『健康余命エクセルファイル』の算出元となる基礎データについては、図1を参照してください。)
健康余命エクセルファイル(男性)のダウンロード ZIP:1,723KB
健康余命エクセルファイル(女性)のダウンロード ZIP:1,091KB
健康余命エクセルファイルには、基礎データへの参照リンクが設定されています。基礎データを参照する場合は、以下のリンクより基礎データをダウンロードしてください。
基礎データのダウンロード ZIP:399KB
<注意> 健康余命エクセルファイルは、Microsoft Excel 2003 形式となります。 ダウンロードしたファイルは、Excel 2003 および Excel 2007 で参照してください。 |
平成16年3月算出の自立調整健康余命(HALE)と今回算出の結果について、それぞれ都道府県及び各年齢階級別に比較検討され、向上あるいは後退の要因を分析されることが重要です。
その際特に65歳階級あるいは75歳階級の変化を分析されることにとりわけ意味があります。(瀬上談)
<分析結果報告> 平成21年の都道府県別自立調整健康余命の算出とその活用 |
参考となる分析結果については、掲載させていただきますので、ご送付ください。
送付先 : JMA00A04@wamnet.wam.go.jp