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更新日:2023/03/09
UNAIDS(国連合同エイズ計画)は、2002−2003年「世界エイズデー」啓発の主題として、“stigma and discrimination”(偏見と差別)を提唱しております。 UNAIDSでは、効果的なHIV/AIDSの予防とケアを実施するにあたり、偏見と差別が最大の障害となっていることから、今後2年間にわたり、偏見と差別に関心を集め、人々が沈黙を破り、効果的なHIV/AIDSの予防とケアに対する障害を取り除くことを推し進める目的で“stigma and discrimination”を主題として選定した、と説明しています。 これに受けて、平成14年度のわが国における「世界エイズデー」啓発の主題を、 “「エイズ」目をそらさないで考えてみよう!” としましたので、お知らせします。 なお、平成14年度における「世界エイズデー」の関連事業については、別途お知らせする予定ですので、御協力方よろしくお願いいたします。 |