トップ背景

トップ

高齢・介護

医療

障害者福祉

子ども・家庭

知りたい

wamnetアイコン
検索アイコン
知りたいアイコン
ロックアイコン会員入口
トップアイコン1トップ |
高齢アイコン高齢・介護 |
医療アイコン医療|
障害者福祉アイコン障害者福祉|
子どもアイコン子ども・家庭
広告欄アイコン



ランダム表示の広告
福祉医療広告

医療
トップ

医療アイコン
インフルエンザ最新情報(第1週1月3日〜1月9日)
掲載日:2022/01/17
更新日:2022/01/31
※ 更新から1年以上経過した情報です。内容が最新でない可能性があります。

国立感染症研究所感染症情報センター( http://www.nih.go.jp/niid/ja/from-idsc.html )は、「インフルエンザ流行マップ第1週(1月3日〜1月9日)2022年1月12日現在」を令和4年1月14日に公表した。

(コメント) 2022年第1週の定点当たり報告数は0.01(患者報告数50)となり、前週の定点当たり報告数0.01(患者報告数45)と同程度であった。都道府県別では高知県(0.07)、山口県(0.06)、岡山県(0.04)、京都府(0.03)、鹿児島県(0.03)、秋田県(0.02)、山形県(0.02)、岐阜県(0.02)、静岡県(0.02)、沖縄県(0.02)の順となっている。14府県で前週の報告数よりも増加がみられた。10道県で前週の報告数よりも減少がみられた。
 定点医療機関からの報告をもとに、定点以外を含む全国の医療機関をこの1週間に受診した患者数を推計すると約0万人(95%信頼区間:0〜0.1万人)となり、前週の推計値(約0万人)と同程度であった。千人単位での推計となることから、年齢別での推計値については記載を省略する。また、2021年第36週以降これまでの累積の推計受診者数は約0万人であった。
 全国の保健所地域で、警報レベル、注意報レベルを超えている地域はなかった。
 基幹定点からのインフルエンザ患者の入院報告数は4例であり、前週(3例)より増加した。4県から報告があり、年齢別では 1歳未満(1例)、50代(1例)、70代(1例)、80歳以上(1例)であった。
 国内のインフルエンザウイルスの検出状況をみると、直近の5週間(2021年第49週〜2022年第1週)では、第51週の報告としてAH3亜型が1件あった。

 詳細は国立感染症研究所ホームページ(https://www.niid.go.jp/niid/ja/flu-map.html)を参照されたい。

第1週の都道府県別の定点当たり報告数【感染症情報センター発表の「感染症発生動向調査週報」等を基に機構で作成】
※定点とは、発生動向調査の観測用に選ばれた医療機関のことで、地域の流行状況について全体の傾向を可能な限り反映できるように、保健所ごとに設定されています。


フッターアイコン
ページ先頭へ